DNS/サーバー/enomについて、ここに記述してください。
name-services.com は5台の権威サーバを使ってサービスしている。
%dnsq ns pond.jp a.dns.jp
2 pond.jp: 137 bytes, 1+0+5+0 records, response, noerror query: 2 pond.jp authority: pond.jp 86400 NS dns2.name-services.com authority: pond.jp 86400 NS dns5.name-services.com authority: pond.jp 86400 NS dns1.name-services.com authority: pond.jp 86400 NS dns4.name-services.com authority: pond.jp 86400 NS dns3.name-services.com
ただし、1と5はauthority/additionalを付けてくるが、2-4 にはない。-- ToshinoriMaeno 2012-04-04 01:07:25
別の例: /takahara.jp
1. t_kuma_san tweet より
enomのdns*.name-servises.comが、おかしな挙動している件の原因が大体分かって満足でーす 2012年4月1日 - 5:47
- cnameの挙動がちょっと不思議
enomでドメイン取って、ドメインのホスティングを利用すると、
- 次のDNSサーバを利用出来る
何も指定していないと、広告ページに飛ばされる設定が入っている
弄っているとdns1-dns5の間で挙動が違う事が確認出来た。構成としては、dns1-5まで全てpowerdns
dns1とdns5は同じversionを使っている可能性
- #dig version.bind @dns1.name-services.com txt chaos ;;
- Question section mismatch: got version.bind/TXT/IN
version確認コマンドを投げた際の挙動としては、珍しいリターンなので検索してみる。
この記事通りの挙動は確認出来ましたので、powerdnsなのは恐らく間違い無い
dns2,3,4はまた違うversionのpowerdnsと思われる
- digで調べると下記version
"Served by POWERDNS 3.0-rc2 $Id: packethandler.cc 2170 2011-04-19 07:42:53Z ahu $"
自分でドメインを取るか、下記でドメインを適当にチョイスして 適当にクエリを投げてテストしてみると
http://www.dailychanges.com/name-services.com/ dns1,5とdns2-4の違いがなんとなくわかります。
他にもあるかもしれんけど
違い1)dns2-4はAUTHORITYが立たない事が多いい
違い2)dns2-4はstatusがSERVFAILになるものがある
- (条件の切り分けはまだ仕切れてないけど、dns1,5では応答に問題が無いdomainでもなる場合がある。cname絡みが多いい)
違い3)dns1,5はrecursionがON dns2-4はrecursionがNOに見える。
- が、権威では無いドメインでも広告を出す用のIPを返している。返さない場合もある
自分が知りたいと思ったのは
- CNAMEを設定した場合にdns2-4がSERVFAILになる理由とdns1-5の挙動の違い
powerdns cnameで検索したら、
- こんな記事が出てきたので、
powerdnsのコンフィグレーションの問題っぽいなという感想と *がデフォルトで入っていて消せない辺りが怪しい
というところまで調べたので、あとはversionと設定を変えながら試すだけだと思ったので、大体わかったという結論