## page was renamed from DNS/浸透/毒抜期間 ## page was renamed from DNS/毒抜期間 DNS/毒抜期間について、ここに記述してください。 == DNS/解毒 == [[DNS/浸透いうな!]]では効果がないと書いたように、DNS反映という言い換えが浸透してきている。  こういう言い換えは無意味だ。いわゆる浸透問題は古くなったはずのDNSデータが使い続けられることによるからである。 その実態に近い言葉として、DNS毒抜やDNS解毒というものを考えた。  元データが変更されているのに、キャッシュに残ったままの古いデータはいわば毒であるという考えである。  本来ならば、TTL秒後に消滅してほしいものだが、DNSの仕様と実装と動きつづけている旧サーバとが合わさると、  毒が生成され続けるのである。 毒の害はあたらしいDNSデータの取り込みを妨げることである。 {{{ 毒の発生源である旧サーバを停止しなければ影響はなくならない。 }}} いわばキャッシュポイズニング(毒盛、毒入れ)を自ら行ったようなもの(服毒)であるから、解毒する必要がある。 -- ToshinoriMaeno <>