## page was renamed from DNS/unbound/log <> == DNS/unbound/log == unbound.conf: harden-referral-path yes このオプションを指定すると referral にある NS (とA) をそのままでは信用せずに Answer としてキャッシュするように動作するようです。  そうしておけば、移転(通知)毒を入れられることはなくなります。(RFC2181のランキングにしたがった動作をするのであれば。) でも、unbound に委譲毒盛攻撃が成立することを示唆するシナリオです。 -- ToshinoriMaeno <> 疑問は twitter で @beyonddns あてにどうぞ。 ---- unbound 1.4.x で log level 3 を指定しています。 (harden-referral-path yes) キャッシュが空の状態で、"dig -t ns hpcl.titech.ac.jp " を実行した後の出力です。 [[/qmail.jp]] "dig -t ns qmail.jp" を実行したときのログ(添付) [[/vv.qmail.jp]]  次に "dig -t ns vv.qmail.jp" を実行したときのログ [[/nonexist.qmail.jp]]] 存在しない名前の問合せログ [[/ac.qmail.jp-2]] ac.qmail.jp の NS を ns.reflection.co.jp に向けました。 -- ToshinoriMaeno <> [[/y.qmail.jp]]