DNS/実装/KnotDNSresolver/featureについて、ここに記述してください。 == 1.2.6 == 毒盛対策関連の機能がだいぶ充実してきた。 qname minimisation  (rootからたどっていく。) zone cut 情報の分離 DNS Cookies (RFC 7873)   qname case randomization (qname中のアルファベットのランダム化)  ランダムサブドメイン名攻撃への耐性を向上させる。 Ancillarly Data (Authority/Addition section) https://tools.ietf.org/id/draft-weaver-dnsext-comprehensive-resolver-00.html -- ToshinoriMaeno <> == 期待 == NXDOMAIN返答を活用する対策は未実装である。 zone cut 発見のためには使われる。  とくにMuellerによるdelegation攻撃は対策されていない。 -- ToshinoriMaeno <> なぜSOA情報をもっと活用しないのだろう。([[kresd/negative-caching]]Negative Caching)  lib/resolve.c を読み込む必要がある。delegation返答を受け入れるときの判断材料にする。 -- ToshinoriMaeno <> [[DNS/毒盛/NXDOMAIN返答活用/SOAレコード]] [[DNS/毒盛/対策/SOAの活用]]