1. レンタルサーバー/DNS設定
DNS/脅威/共用ゾーンサービスの危険性も勉強してください。
webサーバーを移転するにあたって、移転前後のサービスでのDNS設定がどれくらい自由にできるかにより、 移転の手順が変わってくるだろう。
ここではそのDNS設定の自由度を検討する。
1.1. OSまで完全に管理できる場合
DNSサーバーまで入れなおすこともできる。
- これをやるひとはまずいない。
1.2. webサービス専用
DNSサービスは分離されている。
- 外部のwebサーバーも指定できる。外部のDNSサービスも使える。
1.2.1. DNSサービス
ドメイン名のもちこみができるかどうか。
もちこみドメインでは移管が必要か。
- もちこみできると危険という話は棚上げ。
[NS/A]レコードなどの追加、変更ができるか。
1.3. web, DNS 一括
webコンテンツだけを作成することができる。
- メイルの受信も可能でないと困る。
ただし、ドメイン名は持ち込みできる。
- 移管が必要なことが多い。
1.4. web, DNS, ドメイン名まで一括
すべて、おまかせ。
移転は無理と考えよ。
コンテンツをコピーして、別の名前で作り直し
1.5. その他
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-- ToshinoriMaeno 2017-11-17 00:28:24